離乳食のささみは冷凍保存できる?生のまますりおろす方法といつから食べられるか

 

鶏肉のささみは、低脂肪で消化吸収のよい部位。
はじめてのお肉にぴったりな食材ですよね。

新米ママ
新米ママ
我が子もささみでお肉デビューしました!
でも、少量しか使わないから余っちゃって…。
冷凍できたら便利なんだけど??
ささみも冷凍保存OK!
下ごしらえを工夫すれば、パサつかずにストックできますよ。
あんつぶ
あんつぶ
新米ママ
新米ママ
なるほど。
そのコツ、ぜひ教えてください。
もちろん!
実は、冷凍方法は2パターンあるので、覚えておくと便利ですよ♪
あんつぶ
あんつぶ

ささみは脂肪分が少ないので、加熱するとパサパサしがち…。
そのため、冷凍保存できるのか、不安に思っているママさんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、離乳食のささみについて、

  • 冷凍保存の仕方
  • 解凍方法
  • スタートする目安時期

といった気になるポイントをまとめてみました。

また、今回紹介するささみの冷凍方法は2つ。
メニューやご家庭の利用状況によって、使い分けると便利ですよ!

この記事でわかること

  • ささみは「加熱してから」でも「生のまま」でも冷凍できる(目安は1週間程度)
  • 生のまま冷凍すると、すりおろして細かいそぼろ状にしやすい
  • 肉は、豆腐や白身魚などに慣れてから。ささみは中期(7〜8ヶ月)頃が目安
写真つきでわかりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
あんつぶ
あんつぶ

離乳食の鶏ささみ、冷凍保存の方法は?

新米ママ
新米ママ
どうやって冷凍したらいいの?
ささみは使い方によって、2つの冷凍方法があります。
下ごしらえしたものか、生のままか、どちらか選んで保存しましょう。
あんつぶ
あんつぶ
新米ママ
新米ママ
えっ、生のまま冷凍するの!?
生だとすりおろした時にミンチよりも細かい状態になって、とっても使いやすいんですよ!
あんつぶ
あんつぶ

ささみの冷凍保存方法は2つあり、それぞれにメリットがあります。

  • 下ごしらえしたもの:食べやすい形状に整えてあるので、すぐに使える
  • 生のまま:すりおろすとミンチよりも細かくなり、はじめてでも食べやすい

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その時期のメニューや進み具合によって、冷凍方法を変えてもOK!
お子さんに合ったフリージングを選んであげてくださいね。

ではさっそく、冷凍方法をみていきましょう。
どちらもまずは、筋とりから始めますよ♪
あんつぶ
あんつぶ

ささみの筋とり

  1. 白い筋がある方を上にして置く。
    筋に沿って、包丁で上下に切り込みを入れる。
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  2. ささみを裏返し、筋の先端を指でつかむ。
    包丁で肉を軽く押さえてから、筋をひっぱる。
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  3. これで完成。
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筋とりしたささみは、下ごしらえor生のまま、どちらでフリージングするのか選びましょう!
あんつぶ
あんつぶ

下ごしらえしてから冷凍保存

ささみに火を通して、食べやすい形状にしてから、冷凍していきます。
お鍋か電子レンジを使って加熱しましょう。
少量の場合は、電子レンジが便利がオススメ♪

ここでワンポイント!
片栗粉をまぶして加熱することで、パサつきを防ぐことができます。
あんつぶ
あんつぶ
お鍋の場合
  1. ささみ1本に対して片栗粉小さじ1~2をまぶす。
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  2. 沸騰した鍋に入れて、しっかりゆでる。
  3. ゆで湯の中で冷ます。
    (湯の中で冷ますと水分を含んだまましっとり仕上がる)
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電子レンジの場合
  1. ささみ1本に対して片栗粉小さじ1/2をまぶす。
  2. 水大さじ1を加えて、ふんわりラップをかけて1分程度加熱する。
    少量の場合は片栗粉、水を加減し、加熱時間も調節してください。
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  3. 中まで火が通っていることを確認し、冷ます。
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  4.  加熱したささみは、それぞれの時期に合った形状・量に調節してから、1食分ずつラップで包みます。
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あとはフリーザーバッグに入れて、冷凍庫で保存しましょう。
あんつぶ
あんつぶ

生のまま冷凍保存

生のままの場合は、筋とりしたささみを1本ずつラップで包みます。
これをフリーザーバッグに入れてなるべく空気を抜いて密封してから、冷凍庫で保存しましょう。
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保存の目安は1週間程度。
使い切れなかった場合は、大人用にシフトしましょう!
あんつぶ
あんつぶ

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冷凍したささみの解凍方法は?すりおろしが便利!

新米ママ
新米ママ
フリージングしたささみはどうやって解凍したらいいの?
こちらも下ごしらえと生のまま、2パターンに分けてみていきましょう!
あんつぶ
あんつぶ

下ごしらえしたささみストック

下ごしらえしたささみは電子レンジでの解凍が便利です。
ただし、そのままではパサついてしまうので、少し水を加えてから加熱してください。

汁物の具などに使う際は、凍ったままお鍋に投入してもOK!
あんつぶ
あんつぶ

生のささみストック

生で冷凍保存したささみは、そのまますりおろして使います。
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おろし金ですりおろすと、ミンチよりも細かいそぼろ状になって、とても食べやすくなるんですよ!
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すりおろしたものは茶こしなどに入れて、お箸でほぐしながら、中までしっかり火が通るようにゆでましょう。

赤ちゃんは細菌への抵抗力が弱いので、生の鶏肉を扱った手や包丁・まな板はよく洗うなど、衛生面にも気をつけてくださいね。
そのままでは食べにくいので、とろみをつけたり、他の材料(お粥や芋類など)と混ぜてから与えてあげてくださいね。

こんなメニューはいかがですか?
あんつぶ
あんつぶ
中期頃 ささみパン粥

ささみとパンは相性バッチリ!
トロトロのパン粥で、ささみのパサつきも気になりませんよ。

材料
  • ささみ       10g
  • 食パン(白い部分) 15g
  • キャベツ        5g
  • 人参          5g
  • 野菜スープ     80ml
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  1. 生ささみストックはすりおろし、ゆでて水気を切っておく。
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  2. 野菜はやわらかくなるまでゆで、みじん切りにする。
    食パンは細かくちぎっておく。
  3. お鍋に野菜スープを入れ、ささみ・野菜・食パンを入れ、弱火で煮る。
  4. パンがトロトロになれば完成。
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後期頃 じゃがいものそぼろあんかけ

すりおろしたささみは、あんかけにぴったり!
さつまいもやかぼちゃを使ってもおいしいですよ。

材料
  • じゃがいも   20g
  • ささみ     10g
  • だし汁     50ml
  • しょう油      2滴
  • 片栗粉     少々
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  1. 生ささみストックはすりおろし、ゆでて水気を切っておく。
  2. じゃがいもは食べやすい大きさに切って、やわらかくなるまでゆでる。
  3. お鍋にだし汁としょう油を入れて煮立てたら、じゃがいもとささみを加えて5分程弱火で煮る。
  4. 水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら完成。
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同じ材料を使って別のレシピにアレンジOK♪
ゆでて潰したじゃがいもをだし汁で少しのばしたら、そぼろを混ぜてフライパンで焼くとおやき風になりますよ。
あんつぶ
あんつぶ

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離乳食でささみっていつから食べさせてもいい?

ささみは離乳食中期(7〜8ヶ月)頃から食べられる食材になります。
あんつぶ
あんつぶ

ささみの目安は離乳食中期(7〜8ヶ月)頃。

お肉の中では低脂肪で消化しやすい部位ですが、豆腐や白身魚といった他のたんぱく質と比べるとやはり脂質が多くなります。
また、加熱するとかたくなり、食べにくい食材でもありますよね。

そのため初期(5〜6ヶ月)では与えず、消化吸収のよいたんぱく質に十分慣れた中期頃を目安としてチャレンジしてみましょう。

こども家庭庁が掲載している「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」でも、豆腐や白身魚、固ゆでした卵黄などに慣れてから、食べやすく調理した脂肪の少ない肉類へと種類を増やし、脂肪の多い肉類は少し遅らせるとされています。

新米ママ
新米ママ
ささみでお肉デビューした後は、どうやって進めていったらいいの?
次は、鶏の胸肉やもも肉にステップアップしていくといいですよ。
あんつぶ
あんつぶ

ささみが食べられるようになれば、同じ鶏肉の胸やももへと進めていきます。
胸肉やもも肉は脂肪が多い部位になるので、ささみに十分慣れてから与えるようにしましょう。

詳しくはこちらを参考にしてください。

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牛肉や豚肉についても、目安となる時期があります。
こちらの記事もチェックしてみてくださいね♪
あんつぶ
あんつぶ

 

参考:・こども家庭庁 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
・最新版 らくらくあんしん離乳食(Gakken 2017年8月発行)
・食物アレルギーをこわがらない!はじめての離乳食(主婦の友社 2015年12月発行)

最後に

高たんぱくで低脂肪のささみは、お肉デビューにぴったりの食材。
ただし、脂肪が少ない分、パサパサしがちなので、冷凍保存や解凍の際には工夫が必要です。

ささみを冷凍保存する時は…
  • 冷凍保存前に筋を取る
  • 下ごしらえしてストックする場合は、片栗粉をまぶしてから加熱するとパサつきを防止できる
  • 生のまま冷凍しすりおろすと、細かいそぼろ状になって便利
  • レンジ解凍する際は少し水分を加えてから加熱する
  • すりおろしたささみは茶こしなどに入れて、加熱してから使用する

 

パサつきやすいささみも工夫次第で、食べやすく使い勝手もよくなります。
とくに、食べ始めの頃にはすりおろしたささみがオススメ!
細かくなったささみはより旨味も感じやすくなるので、食欲アップにも繋がりますよ。

メニューや離乳食の進み具合に合わせて、冷凍保存方法を使い分けてみてくださいね♪
あんつぶ
あんつぶ

よくある疑問(Q&A)

Q. 離乳食初期(5〜6ヶ月)からささみを使ってもいい?

A. 授乳・離乳の支援ガイドでは、おかゆや野菜に慣れたあと、豆腐・白身魚・卵黄などへ進み、肉類はそのあとに脂肪の少ないものから増やしていく流れが示されています。ささみは中期(7〜8ヶ月)頃を目安に、少量から始めると安心です。

Q. 冷凍したささみはどのくらいで使い切ればいい?

A. この記事では1週間程度を目安にしています。においや色が気になるものは使わず、残った分は大人の料理に回しましょう。食べさせたあとに体調の変化が気になるときは、小児科に相談してください。

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