私に似て、走ることが苦手な長女ですが、去年の運動会では入学してから初めての第3位入賞!

娘に『頑張ったね!おめでとう!』と声を掛けたら、『隣を走っていた、足の速い友達の後ろをついていったら速く走れたよ!』とのこと。

 

今年は1位を目指して、少しでもタイムアップできないかと、実はあの手この手を試しています。

 
そんな簡単な方法で速く走れてしまうものなのか!?と思いますが、
 
今回は運動会までに時間がない!
でも1位を目指して速く走りたい!
という我が子のために、足の遅い我が子を持つ親代表として(笑)、短時間でも速く走る方法をいくつか紹介してみたいと思います。

目次

運動会に間に合う!短時間で速く走れるようになる5つの方法!

ママ
短時間で速く走れるようになる方法ってありますか?
先輩ママ
色々と方法はあると思いますが、今すぐだれでも簡単に出来る、ちょっと変わった方法を紹介します!とても簡単ですから、見逃さないように注意してくださいね!

裏技編

先輩ママ
まずは…さっそく裏技を3ついっちゃいますよ!
お風呂上り、足に水をかける

毎日毎回、お風呂上りに足に冷たい水を掛けます。それだけなんです!最初は冷たくてビクビクしちゃいますが、お風呂上りに足がポカポカしてきますよ。

輪ゴムを足の親指とかかとにかける

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ご家庭にある普通の輪ゴムを、足の親指にかけて、輪ゴムの反対側をかかとの上(アキレス腱のあたり)に引っ掛けます。そしてその上から靴下を履きます。

輪ゴムの引っ張られる作用で、足の動きをスムーズにしてくれるそうです。簡単すぎますね!

靴のかかとにプチプチ(梱包材)を入れる

靴のかかと部分にプチプチを入れることによって、走りに適した前傾姿勢に!陸上選手を見ていると、ゴールの瞬間、前傾姿勢ですよね。

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実践編

先輩ママ
次は実践編を2つ
かかとをつけずに、つま先で走る

バランスを取るのがなかなか難しそうですが、ゴール直前のラストスパートに使える技ではないかと思います。

ゴール手前で叫ぶ

わー!や、あー!と、ゴール手前で叫んでみましょう。叫ぶと言っても、あまり大声だと周りの人が驚いてしまうので、最後に少しだけ、でしょうか。

叫ぶと『シャウト効果』と言う、研究で効果が実証された能力だそうです。科学的に、5~7%も筋出力が上がる可能性があるとか。

ママ
子供に教えたいと思います!
先輩ママ
次はカーブを速く走るコツとリレーにも触れていきますね!こちらもお見逃しなく。

カーブを速く走るコツは?

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一般的な徒競走でカーブを走るのは、大体3年生からが多いようです。2年生くらいまでは徒競走は直線ですが、3年生からは距離が一気に伸びます。直線距離を走るよりも、カーブを走る事の方がバランスを取る分難しいですね。

そこで、カーブを速く走るために必要な事、それは!!カーブでは力を抜いて頑張らずに走る事です。

カーブを力いっぱい走ると、遠心力の影響でどんどん外側へ行ってしまい、走る距離が増えてしまいます。その分力も使ってしまいます。なので、カーブでは力を抜いて走るという事はとても大切です。その分、最初と最後の直線距離では力いっぱい頑張って走りましょう!

リレーを速く走るコツは?

小学校のリレーでは、低学年、高学年と分かれてリレー競技を行うところが多いです。娘の通う小学校では、低学年のバトンは丸い輪のバトン、高学年のバトンは棒状(筒状)のバトンを使っています。

リレーでは、このバトンの受け渡しが最も重要になります。

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バトンをもらう時、渡してくる前走者の方を見ずに前を向いて走る。そして、自分が加速しきってからバトンを受け取る。これが大事な事です。

バトンと受け取る時は、前走者が5mほど近づいてから走り出し、バトンが渡せるタイミングになったら大きい声で声掛けしてもらうと、落としたりする事なく、良いタイミングでバトンパスができるはずです。

バトンをもらったら、次走者へ確実にバトンを渡すまで減速せずに走りきる!ということも、速く走るコツになります。あとは次走者まで一直線!

いきなりやろうとしても、チームプレーなので難しいと思います。なので、練習時からバトンパスの練習を徹底して行ったりすると良いかもしれませんね。

先輩ママ
練習あるのみ!です。

ママ
ありがとうございます!とっても参考になりました^^

まとめ

短時間で速く走る為には・・・

  • 誰にでも簡単にできる、裏技を使ってみる。
  • カーブを走る時は力を抜いて、直線距離は全力で。
  • リレーの時は、前走者からのバトンの受け渡しの練習を徹底する。

 

私自身も、子供の頃は短距離走が苦手で1位なんて夢のまた夢でした。我が子には1度だけでもいいから上位に入って欲しいなぁなんて思っていますが、こんな簡単なことで速く走れるなら、さっそく実践させてみようかと思っています(笑)

これはどうかな?こっちはどうかな?と、子供と楽しみながら、裏技や実践練習をしてみるのも楽しそうです。

順位は何位でも、諦めずに最後まで一生懸命走りきる事も大切だということも、合わせて教えていけたらいいですね。

 



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