初めての育児って分からないことだらけですよね。
どのママもはじめから全部分かっていることなんてありません。

授乳の仕方、オムツの替え方、お風呂の入れ方など段階を踏んで赤ちゃんもママも成長していきます。
そしてやってくる新たな疑問・・・。

今回、新米ママの私が悩んだ疑問はこちら。

ズバリ、ジュースです。

先日、息子のお風呂上りに母乳をあげていると、義母から「お風呂上りは母乳じゃなくて、白湯や果汁をあげなさい!」と言われました。

白湯はともかく、果汁!?

と驚いた私。
産院からお風呂上がりは母乳をすすめられたことを義母に話し、今は果汁をあげるつもりはないことを納得してもらったのですが、ふと疑問に思いました。

果汁やジュースっていつから飲ませてもいいんだろう?

たしか親戚から頂いたベビー用品の中にも「果汁用の哺乳瓶」が入っていました。
これは哺乳瓶を使う月齢から飲ませてもいいということなんでしょうか?

ずっと母乳やミルクしかあげてなかったのに、飲み物として果汁やジュースを与えることにやはり不安もありますよね。
そこでさっそく調べてみました!

  • 赤ちゃんにジュースは必要?
  • 飲ませるなら、いつから?
  • どうやって飲ませるのが適切?

この3つにポイントを絞って紹介していきますね。

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赤ちゃんにジュースは必要?いつから飲ませていいの?

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母乳やミルク以外で水分補給させた方がいいのかな?
先輩ママ
離乳食を始めるまでは母乳やミルクだけで十分ですよ。

離乳食前の赤ちゃんにとって一番の栄養源は母乳やミルクで、水分もきちんとそれらから補給しています。

以前は入浴後の水分補給として白湯や果汁がよいとされていました。
果汁は粉ミルクのビタミンC含有量が少なかったのを補充するためだったようです。

義母がお風呂上がりに白湯や果汁をあげなさい!と言っていたのは、まさにコレ。

しかし、現在では“離乳食開始前の赤ちゃんに果汁を与えることについて栄養学的な意義は認められない”となっています。
ビタミンCを含め、母乳やミルクで十分栄養が摂れているというワケですね。

また、果汁の摂取によって母乳やミルクを飲む量が減るとも言われています。

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離乳食を開始したら果汁をあげてもいいの?
先輩ママ
水分補給としてあげるのは控えた方がいいですよ。

喉が渇いた状態で果汁をゴクゴク飲ませてしまうのはオススメできません。
甘い味に慣れてしまうと離乳食がうまく進まなかったり、虫歯や肥満の原因になると考えられます。

赤ちゃんの水分補給としての飲み物は麦茶や白湯で十分です。
果汁は離乳食や母乳またはミルクの妨げにならないよう、離乳食の一部として上手に活用していきましょう♪

はじめて果汁を与えるときは、絞ったものを2~3倍の白湯で薄めてから飲ませます。
味見をして濃すぎないか確認してあげましょう。

とくにオススメの果物は

  • りんご
  • みかん

りんごは胃や腸への負担が少なく、ビタミンも摂れます。
みかんは整腸作用がありますが、酸味が強いので様子を見ながらあげましょう。

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りんごやみかんはいつから食べられるの?という疑問についてはこちら↓

 

じゃあ、ジュースはどう??
先輩ママ
ジュースには砂糖や添加物が含まれていますよ!

基本的にジュースは赤ちゃんに必要ではありません。

果汁は文字通り“果物を絞った汁”ですよね。
ジュースも“果物や野菜の汁”を指すのですが、幅広い意味で加工された飲料も含まれます。

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この加工されたジュースの中には、砂糖や添加物を含むものが多いんです。
砂糖や添加物が悪いというワケではありませんが、食材そのものの味を楽しむ離乳食期にはできれば避けたいですよね。

 

ジュースを早くからあげることで赤ちゃんに何か起こってしまうの?

ジュースを早くからあげることで心配されるデメリットは…

  • 消化器官が未熟な赤ちゃんにとって胃や腸への負担になる
  • アレルギーの原因にもなることがある
先輩ママ
ただしデメリットだけではありません!
  • ジュースが赤ちゃんの楽しみや気分転換になる

こともあります!

飲ませるとしたら離乳食が完了した頃、赤ちゃんの様子をみながら少しずつがオススメです。

 

 

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果汁100%や野菜ジュースなら毎日飲ませてもいい?赤ちゃん用のジュースは?

果汁100%や野菜ジュースなら毎日飲ませてもいいの?
先輩ママ
どんなジュースでも毎日飲ませてもよい、ということにはなりません。

果汁100%や野菜ジュースは添加物も少なく、果物や野菜の栄養が手軽に摂れるとあって体に良さそうなイメージですが、ジュースはあくまでもジュース。

毎日飲ませてもよい、ということにはなりません。

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赤ちゃん用の果汁100%や野菜ジュースも同様です。
人気のキャラクターが描かれていたり、保存料や香料が無添加のものがあったりと、赤ちゃんに与えやすいように配慮されていますが、やはり与えすぎには注意が必要ですよ。

栄養は食事から摂ることを優先し、ジュースは赤ちゃんの楽しみや気分転換としてうまく利用しましょう!

先輩ママ
また、これらの多くは濃縮還元という方法で製造されているんですよ。

濃縮還元とは、原料となる果物や野菜からジュースを搾ったあと水分を除いて保管しておいた濃縮原料に、再度水分を加え、元の濃度に戻す方法。

絞りたての生ジュースとは風味や香りといった点で違いがあります
香料が添加されているものもあるので、商品の成分表示はしっかり確認しましょう。

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ジュースは薄めて飲ませたほうがいいの?薄めるならどれくらい?

ジュースは薄めて飲ませたほうがいいとよく聞くけれど…?
先輩ママ
商品によって異なります。
また、赤ちゃんの成長段階によっても違ってきますよ。

ジュースの種類も様々ですよね。
ジュースを与える際には、まずはママやパパが味見をし、我が子にとって味が濃すぎないかどうか確認しましょう。

濃度が濃いようであれば、白湯で2~3倍に薄めてあげます。
赤ちゃん用のパックジュースなど商品によっては薄めずに飲めるよう配慮されているものもありますよ。

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赤ちゃんの様子をみながら、成長に合わせて濃度を調節してあげるといいですね。

ただし、何でも薄めればOKというワケではありません。
ジュースの中には大人向けに趣向を凝らしたものや、添加物がたくさん入ったものもあります。

そういった製品は赤ちゃんには適していないので、与えないようにしましょう。

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ジュースは冷やしてもいい?それとも常温で?

ジュースは冷やしてあげたほうがいいの?

先輩ママ
いいえ!常温がいいですよ。

ジュースは冷蔵庫で冷やして飲むとおいしいですよね!
とくに暑い日に飲むとサイコー♪となりますが、赤ちゃんが冷たくておいしいと感じられるようになるのはもっと成長してから。

そればかりか、冷たい飲み物は胃や腸を刺激し、体を冷やしてしまうので常温で与えるようにしましょう。

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お茶の飲ませ方の疑問はこちら→赤ちゃんのお茶はいつから飲ませる?

最後に

先輩ママ
今回の記事をまとめてみますね!
  • 生後6ヶ月以内の赤ちゃんの水分補給は母乳やミルクだけで十分
  • 果汁は離乳食の一部として、ジュースは離乳食完了以降に楽しみや気分転換として与えるのがオススメ
  • 果汁100%や野菜ジュースだからといって毎日飲ませてもいいということではない
  • 味が濃い場合は白湯で2~3倍に薄めて与える
  • 飲み物は常温のものをあげる

 

今後、果汁やジュースに接する機会がでてくると思うのでとっても参考になりました!
先輩ママ
果汁やジュースが絶対ダメというワケではありません。
与えすぎには注意して、うまく活用してくださいね!

いかがでしたか?
育児の疑問や不安は多いと思いますが、そんなママたちのお役に少しでも立てたら嬉しいです。

何事にもバランスが大事ですよね。
必要以上に神経質にならず、我が子の様子をみながら適度な範囲でやれることをやってあげましょう!

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