初めての育児ってわからないことだらけですよね。どのママもはじめから全部わかっていることなんてありません。授乳の仕方、オムツの替え方、お風呂の入れ方…段階を踏んで赤ちゃんもママも成長していきます。

私も育児に悩んだらすぐに調べます。わからなくても調べればすぐに答えが出てくるなんて、本当に便利な世の中です。

先日、息子のお風呂上りに母乳をあげていると義母から「お風呂上りは母乳じゃなくて、白湯とか果汁をあげなさい!」と言われました。

また、親戚から頂いたベビー用品の中にも「果汁用の哺乳瓶」が入っており、果汁って赤ちゃんにそんなに必要なもの?と疑問に思いました。

ずっと母乳しかあげてなかったのに、急にちがうものをあげるときってなんだか不安ですよね。そこで早速、調べてみました!

  • 赤ちゃんにジュースは必要?
  • 飲ませるなら、いつから?
  • どうやって飲ませるのが適切?

この3つにポイントを絞ってご説明していきますね。

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赤ちゃんにジュースはいつから飲ませていいの?

kids

ママ
母乳以外に水分補給させたほうがいいのかな?
先輩ママ
6ヶ月までの赤ちゃんは母乳だけで十分ですよ。

基本的に赤ちゃんにジュースは必要ではありません。飲ませるとしたら1歳を過ぎてからのほうが良いでしょう。

1歳未満の赤ちゃんには麦茶や白湯で十分です。虫歯の予防のためにも甘いジュースを早く飲ませないほうがいいと思います。

離乳食が始まってない赤ちゃんも、実は母乳で十分なんです。

赤ちゃんは母乳からきちんと水分補給しています。世界保健機関(WHO)でも生後6ヶ月までは母乳育児を推奨しています。

ママ
ジュースを早くからあげることで赤ちゃんに何か起こってしまうの?
ジュースを早くからあげることで心配されるデメリットは…

  • 消化器官が未熟な赤ちゃんにとって胃や腸への負担になる
  • アレルギーの原因にもなることがある

先輩ママ
ただしデメリットだけではありません!
ジュースをあげることで、普段の麦茶や白湯に飽きて嫌がったときの赤ちゃんの気分転換になることもあります!

ただし、あげすぎによって離乳食をあまり食べなくなったり、甘さを知って好き嫌いしたりする可能性もあるので気を付けてくださいね。

量に関しては、

  • 7ヶ月~1歳半までの赤ちゃんは1日80mlまで
  • 離乳食完了後の幼児は1日100mlまで

を目安にするといいでしょう。

 

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果汁100%や野菜ジュースなら毎日飲ませてもいい?

市販の果汁100%や野菜ジュースでも大人が飲むものには多少の添加物糖分が含まれています。ですから、毎日飲ませるのはよくないです。

よく「濃縮還元」と書かれているジュースがありますが、製造過程で失われるビタミンもあるので栄養補給を目的として飲ませてもあまり意味がありません。

そういった意味でも、手で絞った果汁を白湯で薄めてあげたほうがいいでしょう。

特におすすめの果物は

  • りんご
  • オレンジ

です。りんごは胃や腸への負担が少なく、ビタミンや食物繊維も摂れます。みかんは酸味があるので様子を見ながらあげましょう。

juice

ジュースは薄めて飲ませたほうがいいの?薄めるならどれくらい?

ベビー用の紙パックジュースなら、そのままあげても大丈夫です。大人用のジュースは糖分が多いので避けたほうがいいでしょう

このくらい薄めなきゃダメ!といった決まりはありませんが、まずは2倍に薄めて飲ませる人が多いようです。月齢が進むにつれて調整してみてもいいですね。

関連記事)赤ちゃんのお茶はいつから飲ませる?

ジュースは冷やしてもいい?それとも常温で?

ママ
ジュースは冷やしてあげたほうがいいの?
先輩ママ
いいえ!常温がいいです。
大人でもそうですが、冷たい飲み物は胃や腸を冷やし免疫力を低下させます。ただでさえ弱い赤ちゃんの胃腸を冷やしてはいけないので、常温であげてくださいね。

小さいころからキンキンに冷たい飲み物を好むようになると、なかなかぬるいものは飲まなくなるかもしれません。できるだけ冷たい飲み物をママから与えないようにしたほうがいいですね。

母乳以外の水分をあげはじめるときは、白湯で割って、母乳と同じくらいの温度にしてあげると赤ちゃんもびっくりしないで済みます。

最後に

先輩ママ
今回の記事をまとめてみますね!
  • 生後6ヶ月以内の赤ちゃんの水分補給は母乳だけで大丈夫
  • 大人用の100%ジュースや野菜ジュースは控えて
  • 初めてあげるときは生の果汁を白湯で倍に薄める 
  • 飲み物は常温のものをあげましょう

 

ママ
早いうちに果汁をあげてしまっていた!しかも薄めないで…
先輩ママ
あげてしまったものは仕方ありません。次から気を付けてみてくださいね!

いかがでしたか?育児の疑問や不安は多いと思いますが、そんなママたちのお役に少しでも立てたらうれしいです。

じぃじばぁば世代の人が「果汁をあげなさい」というのには、わけがあります。

その世代の粉ミルクは今のように栄養が豊富ではなかったので、ビタミンを補給するために果汁をあげていたのです。

その時代によって育児の常識は変わっていくものです。育児に必要以上に神経質にならず、我が子の様子をみながら適度な範囲でやれることをやってあげましょうね!

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