アメリカ初の新しいおんぶ紐ピギーバックライダー、みなさんはもうご存じですか?

便利で楽しい子育てアイテムとして大注目のおんぶ紐なんです。

今までのおんぶ紐と画期的に違うところは、子供が立った状態でおんぶできるという点。

私も最近ピギーバックライダーを知ったのですが、“パパの背中に子供が立ち乗り”という光景に衝撃を受けました!

日本でも販売が始まっているんですが、今はなかなか手に入らないとか……。

そんなピギーバックライダーについて

  • 特徴
  • 使い方
  • 口コミ

などなど詳しく説明しますね。


目次

直立型おんぶ紐「ピギーバックライダー」とは?特徴をご紹介!

ピギーバックライダーの特徴を紹介しますね!

特徴

ピギーバックライダーは、アメリカ初の画期的な直立型キャリア(おんぶ紐)です。
親の背中に子供が立ち乗りできるように考えられたデザインとなっています。

立った状態で背負えるため腰の負担が軽くなる上に、子供は大人よりも高い目線が味わえるので、親子で満足できると評判です。

デザインもスタイリッシュなので、パパからの支持が高いようですよ!

https://www.instagram.com/p/BKMxi1XBRKr/?tagged=%E3%83%94%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC&hl=ja

 

4ヶ月待ちのピギーバックライダー!
お子さんもお気に入りのようですね♪

ピギーバックライダーのおすすめポイントは3つ!
楽しい

おんぶを通して親子でのコミュニケーションを育めるのはもちろん、普段は味わえない高い目線で子供は大喜び。
新しい発見が増えることでしょう。

安全

子供は専用の強固なベルトから成るハーネスで親のキャリアとしっかり繋がっているので安全です。
またハーネスはサイズを自由に調節できるので、子供が成長しても長く使えます。

さらにフットバーには滑り止めが付いており、もしも足を踏み外しそうになった場合でも、背中を通して親に伝わるため手を差し伸べて助けることができます。

快適

親のキャリアは胸骨スライダーや安定性が得られる広いフットバー、子供が掴みやすいハンドホールドストラップなどから構成されています。

子供の体重を分散して支えられるので重さを感じにくく、腰への負担が少ないので快適です。

 

キツそうですが、登山にも使えちゃうんですね!

使い方

使い方はとっても簡単!
3ステップ、1分あれば装着できます。

 

  1. 子供に安全ハーネスを装着させ、親はキャリアを背負う
  2. 子供のハーネスに付いている左右のストラップを親のキャリアの肩部分にあるフックに取り付け、フットバーに子供の足を乗せる
  3. しっかり装着出来ているか確認した後、親はゆっくり立ち上がる

 

降りる際は、逆の順序で行います。

対象年齢は2歳半~6歳頃までとなっています!

ピギーバックライダーの使用対象年齢は2歳半~6歳頃まで(荷耐重量27kg)となっており、長期間使えるのも嬉しいですよね。

ただし、子供自身がフットバーに足を乗せられないといけないので、様子をみて使用しましょう。

 

中には…

フットバーの幅が5cm程と狭く、乗る方もバランスをとって踏ん張らないといけないからちょっぴり残念…。
体格の大きいパパだと子供が足を乗せるスペースがないかも…。

との意見もみられました。

おすすめシーン

ピギーバックライダーは様々なシーンで大活躍!

ピギーバックライダーの楽しさを知ると、“疲れたからおんぶ”ではなく“楽しいからおんぶ”とせがまれることも増える予感

様々なシーンで大活躍してくれますよ!

例えば…

  • ハイキング
  • スポーツ観戦
  • ビーチ
  • 観光
  • 遊園地
  • パレード

などなど。

ただし、日本の市街地だと看板や屋根などが子供にぶつからないか気を配る必要がありそうです。

また、スポーツ観戦やパレードでの使用は周りの方への配慮も忘れずにおこないましょう!

ピギーバックライダーの口コミは?

楽しく、安全で快適に使えるピギーバックライダー、日本でも人気が高まっています!

↑この光景、画期的すぎて私は衝撃を受けました!

https://www.instagram.com/p/BHs3Q5mBP_o/?tagged=%E3%83%94%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC&hl=ja

 

子供が大きくなるとずっとだっこやおんぶが出来ないですよね。
ピギーバックライダーがあれば、歩かない我が子に親もイライラせずに対応できるかも!
ですね。

逆にこんな口コミもありました。

19kgを40分…やっぱり疲れますよね。
長時間、というのがどれくらいかというのも個人差がありますね。

この方は30分が限界。

 

ピギーバックライダーは軽量の上に、小さく折りたたんで専用のバッグに収納することもできるのですが、かさばると感じている方もおられます。

また、子供が寝ることについて心配されています。おんぶされるとリズムのある揺れが気持ちよくて、子供が寝てしまうことは多いですよね。

ピギーバックライダーでは子供が寝てしまった場合は下ろしてほしいとお願いしているようです。

ピギーバックライダーの使用については、子供が起きていることが条件となります。

寝てしまっても落下しないようにストラップが付いていますが、安全上寝てしまった場合は、必ず下ろしてほしいとお願いしているようです。

さらには

子供の靴が当たってパパのおしりが汚れやすい!
との情報もありました。

また値段が高いため、欲しいけどちょっと手が出せない、という意見も。

パパにオススメだけどママでも使える?

もちろんママでも使えます!

ピギーバックライダーはパパはもちろん、ママでも使用OKです。

従来のおんぶ紐よりも体重を分散して支えるため、ママでも子供を背負いやすくなります。

ただし支えきれる体重に限度があるという点では、パパの方が長く使うことができるかもしれませんね。

ピギーバックライダーの販売は日本でも始まっています!
入荷待ちの場合もあるのでご注意を!

ピギーバックライダー(デラックス)/ブラック

こちらはデラックスタイプ。
子供用ハーネスに一体型のリュックが付いています
色はブラック、オレンジ、グリーンの3種類になります。

価格16,740円(送料無料)

piggyback rider2

最後に

ピギーバックライダー、とっても画期的な子育てアイテムですね。従来のおんぶ紐と違い、親も子も自然な姿勢を保ってコミュニケーションが楽しめると大人気です。

 

ピギーバックライダーとは…
  • アメリカ発の直立型キャリア(おんぶ紐)
  • 楽しい:子供は大人の目線を体感できる
  • 安全:安全ハーネスで親のキャリアと繋がっている
  • 快適:自然な姿勢が保てるので、腰への負担が少ない
  • 装着は3ステップ、1分で完了
  • 対象年齢は2歳半~6歳頃(荷耐重量27kg)

 

私はまだ購入する予定はないのですが、子供がもう少し大きくなっておんぶをせがまれた時に検討してみようかなと思っています。

ただ、親の背中に子供が立ち乗りしている光景は注目の的になりそうなのがちょっぴり気がかりでもあります(笑)。

あんつぶ
ピギーバックライダー、今後日本で見かけることも増えそうですね!


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