子供は何歳から自転車に乗れるものなのでしょう?
大人が一緒に練習をすれば乗れるようになります!
勝手に気付いたら乗れた!という子はなかなか聞いたことがありません。そこで今回は我が家の子供たちが自転車に乗れるようになったコツや練習方法などをご紹介します♪
目次
自転車に乗れたきっかけの違い!経験談
うちの子供たちはそれぞれきっかけが違いました!
- 誕生日などのプレゼント
- お下がりを頂いた
- お友達が乗り始めた
自転車に乗り始めるきっかけは子供それぞれですが、最近は幼稚園や保育園、児童館などでペダルがないタイプの幼児乗り物もよく目にしますよね。
そのため以前は6歳程度から始まっていた自転車の話題が3歳以降から出てくるようになっています。私も先日妹の子供の4歳の誕生日に自転車を購入しました!
しかし問題はどこで練習をさせようか…という事ですよね!特に都会の場合は悩みどころであります。
自転車の練習には子供にとって安全な場所を!
都会になればなるほど練習場所も限られてきてしまいますよね。場所の確保の壁にぶつかり、自転車を買ったものの、練習をさせていませんでしたが小学校入学後、下校後にお友達と遊ぶ明確な 「目的」が出来た事で親子で自転車に向き合う事にしました。
私が利用した場所は夏休みに宿泊した施設の「サイクリングコース」です。ポイントは
- レンタル自転車も豊富
- レベル違いの舗装されたコースがあった
その為に安心して練習ができたことです。都会に住んでいる為近くの公園は人だらけで自分の子の安全はもちろんですが、他のお子様に怪我をさせてはいけない!!と自転車の練習どころではありません。
この宿泊で見事に恐怖感は消え去りました。 乗るコツを覚え、自分に合う自転車を知り 目的もあるので必死に練習しました。無事にしたのチビちゃんを除く二人は夏休みが終わる頃には自転車に乗れるように成長しました!
子供と一緒に自転車練習!乗れるようになるまでは?
身軽になった私は過去の経験を生かし、安全に練習できる場所を探す事にしました!その時のポイントは
- サイクリングコースがある
- レンタル幼児自転車がある
少し距離はあり有料でしたが 理想的な公園があったので園のお友達と 春休み中通いました。チビちゃんズとママ友との自転車が乗れるまでを参考にしてほしいと思います!
補助輪付きで自信を!
初めの2日間は毎日補助輪付きの自転車に飽きるまで乗せました。お友達と一緒だったので楽しそうにガラガラ乗って楽しそうでした!
自転車=楽しい!を覚えてほしかったんです♪
補助なし自転車にチャレンジ!
すると私がアレヤコレヤするよりも 「素直」に聞き入れ「頑張れ」の応援に燃えて 3日目後半にはペダルを回せるようになりました。
自転車をこぐお兄ちゃん達がいたので、ムキになっていた部分も大半ですが、泣きごとを言いながらも頑張っていました。
安全な事が第一ですが、親がいるとどうしても甘えがでてきてしまいます。少し離れたところで見ているくらいがうちの子にはよかったように思えます。
結局4日目には、コースを回れるようになりました。
私が思う、自転車上達のコツをご紹介しておきますね♪
- 補助輪付きで自信をつけさせる!
- 親がいると甘えるので少し離れて観察する!
- 乗り方を体で覚える為に短期間のスパンで取り組む!
最後に…
- 安全な練習場所を確保する
- 補助輪付きで自信をつけてもらおう!
- 体で乗り方を覚える為に短気集中!
補助なし自転車に乗れますと 同時に教え伝えないといけない 沢山の「ルール」があります。早い年齢で乗れたことは嬉しいですが まだまだ「保護者」が並走しなくては 危険な年齢であります。
最近では子供の自転車トラブルも社会的問題となっています。楽しい乗り物は 命の危険と隣合わせである事をきちんと親が子供に教えてあげる事がなにより大事になります。
是非参考になさってみてくださいね♪