赤ちゃんを出産し、ママには沢山の試練が待ち構えています!!その一つが…そう!
義実家への帰省
これ、嫁になった人なら誰しも味わう試練の一つ!そこに赤ちゃんも加わったらもうある意味お祭り騒ぎです!
そこで今回は赤ちゃんと一緒に帰省!心得やマナーなど私の実体験をふんだんに盛り込んでご紹介します!(ほぼ私の価値観です(笑))
目次
義実家への赤ちゃん連れ帰省!持ち物まとめ
あれもこれも用意していくのは大変…最低限必要なものをまとめました!
- 多めの着替え
- オムツ
- ハンドタオル
- ミルク
- 哺乳瓶
- 哺乳瓶の消毒液
- おしゃぶり
- 離乳食用のスプーン(離乳食開始してる場合)
- 市販の離乳食(離乳食を開始している場合)
- 食事エプロン(離乳食を開始している場合)
- お気に入りのおもちゃ数個
- 母子健康手帳
- 健康保険証
- 乳幼児受給者証
- 常備薬
- スキンケアセット
- 歯ブラシ
- パジャマ
- ベビーカー
- 抱っこ紐
- ケープ
最低限必要なものだけでもこれだけ…もうすでに帰省する気がなくなりますよね…(笑)
絶対必要なのは太文字にしてある母子健康手帳・健康保険証・乳幼児受給者証です!赤ちゃんはいつ体調を崩すかわかりません。いつでも医療機関を受診できるよう、忘れないように持っていきましょう!
必要なものをもっともっと最低限にしたい!
哺乳瓶は使い捨て!
哺乳瓶の使い捨て!これかなり便利なんです!消毒がいらないので使ったら処分 何本も哺乳瓶を持っていってキッチンのスペースを借りて、お義母さんに気を使いながら…なんて気が遠くなる…(笑)
赤ちゃんによってはいつもの哺乳瓶と違うので嫌がる子供も!帰省前に試してみてね☆
関連記事)使い捨て哺乳瓶のおすすめは?災害時や外出・旅行にも!
消毒液のセット一式なんてもっていかない!
少し大きめのタッパなどで代用しましょう!100均などに売っている大き目のタッパに哺乳瓶も消毒液も一緒に収納して帰省の時に持って帰りましょう!
中に収納できるのでコンパクトだし、実家の狭いキッチンスペースを占領してしまうと、せっかくおいしいお料理をごちそうしたいと張り切るお義母さんには邪魔になります(笑)
タッパなら移動できるので、キッチンに置きっぱなしにする必要もありません!
現地調達が最大の荷物軽減法!
オムツや市販の離乳食…どこでも買えます!無理して買ってもっていかず、最低枚数だけ用意し、あとは現地で調達しましょう!
義両親が赤ちゃんに食べ物飲み物を与えてしまう!対策は?
今の育児と昔の育児は違う!とよく耳にしますが、私も親世代と私世代の子育ての違いに悩んだ一人です。
そこで私が実践した方法をご紹介します!
線引きを決める
一番注意しないといけない事は「アレルギー」です。卵や牛乳、小麦などアレルゲンの入っている食べ物は離乳食前の赤ちゃんにはもちろんですが、離乳食を開始していてもまだ食べていないものはあげるべきではありません。
- アレルギーの心配がある事
- 命にかかわる可能性がある事
をきちんと説明しましょう。初めて耳にするご両親もいらっしゃるかもしれません。 自分の「当たり前の常識」をご両親に押し付けるのではなく、きちんと説明する事が大事になってきます。
感謝を伝える
決して赤ちゃんを困らせよう!とかママにいじわるをしようとしているわけじゃないですよね? 赤ちゃんに会えた事がうれしい!おいしいものは一緒に食べたい!そういう気持ちじゃないでしょうか?
拒否する事は簡単ですが、それではうまくいきません。
「○○にも食べさせようとしてくれたんですね!ありがとうございます。」
と感謝の言葉を一言付け加えるだけで、受け取り方も変わってきます。
義実家でのお風呂の順番ってある?赤ちゃんが一緒なら1番に?
あくまでお邪魔している立場ですので、お風呂の順番は義両親の生活に合わせる事が大事です。 それでも赤ちゃんはやっぱり一番のお風呂が!と思う場合は義両親かご主人にお願いして入れてもらいましょう!
私の場合は一番風呂にこだわりもない(ダメママ)ので寝る時間が遅くならない時間にお風呂に入れてました。 まずはお義父さんに入ってもらい、そのあとに主人or私と赤ちゃんで入らせてもらっていました。
義実家での授乳はどうすればいい?
授乳は赤ちゃんの食事ですが、ママからしたら義両親に見られたくはありません。別室がある場合は別室に移動し授乳をしましょう。 別室がない場合はケープなどを持参し、部屋の隅であげるようにしましょう!
義実家への赤ちゃん連れ帰省をうまく乗り切るコツは!
赤ちゃんとの帰省をうまく乗り切るコツは「ご主人の協力」です!嫁の立場から言いにくい事が山ほどでてきます!そんな時はご主人に間に立ってもらい、仲裁をしてもらいましょう。
(※まあ大体の場合、ご主人が役に立たずに喧嘩になるんですけどね?笑)←ご主人の方々すいません。
感謝されていやな人はいません。義両親に感謝の気持ちを伝える事も帰省を乗り切るコツです。 帰ってくるからとごはんやお布団の準備など、沢山の用意をして迎えてくれているはずです。
言葉で言わなきゃわかんない!!と男女の間でよく言われるように、義両親も言葉で言われなきゃわかんないんです! しっかり言葉にして伝えていきましょう。
最後に…
- 荷物は極力最低限!
- ご主人に協力要請をしておく!出発前必須(笑)
- ケースバイケースができる心の余裕をもとう!
- 義両親に感謝の気持ちを伝えましょう。
いや~今回のテーマ!かなり悩みながら書きました…言葉選びに必死(笑)私もこんな経験したなぁ…あ~同じこと悩んだ~って思いましたけど…最後に私が嫁となり、母となってからのモットーをお伝えしておきますね?
「生命にかかわる事以外は笑って許そう」By 私
もうね、イライラする事自体が私にとってマイナスでしかないんです。義両親とは月とスッポンくらい価値観が違うんです。
息子が1歳の時にアン○ンマ○のチョコレートを嬉しそうに「おいしいか~そうか~もっと食べなさい~」と大量に食べさせた義両親を見てこのモットーを心に刻み込みました…(笑)
参考になるかどうかわかりませんが、是非参考にしてください(笑)