福笑いと言えば目や口など顔のパーツを目隠しして並べる昔ながらの遊びですよね。
お正月遊びとして遊ばれることも多いですが、節分にも福の神つながりで福笑いおすすめですよ!
今回はそんな福笑いの作り方を紹介していきます♪
作り方を紹介するのは福の神モチーフのベタな福笑いです。
材料も手軽に揃うのでぜひお子さんと一緒に作ってみてください♪
では、紹介していきます。


目次

必要な物

今回使用した材料。
  • 画用紙
  • 鉛筆
  • ハサミ
  • 油性ペンもしくは色鉛筆

 

福笑いの作り方

福笑いの作り方STEP①

白色の画用紙を用意して、ひょうたんのような福の神の顔の輪郭を描きます。

むうこ
下書きは鉛筆で書き、その上から油性ペンか色鉛筆で書けば下書きのおかげで失敗せずに書けますよ♪

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福笑いの作り方STEP②

髪型まで画用紙に書いていきます。

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福笑いの作り方STEP③

では、目などの各部分を作っていきます。

むうこ
まずは卵のような形に白色の画用紙に下書きしてハサミで切ります。

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福笑いの作り方STEP④

目玉を書きます。

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むうこ
卵型の目のほかにも写真のような眼の形もありですよ♪

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福笑いの作り方STEP⑤

続けて眉毛も作っていきます。

むうこ
丸っこいマロ眉でもいいですし、普通の形の眉でもありです!
お好きな形でOKですよ♪

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福笑いの作り方STEP⑥

も下書きし、ハサミで切って作ります。

むうこ
口はやはりこの形が一番しっくりきます!

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福笑いの作り方STEP⑦

も下書きし、ハサミで切って作ります。

むうこ
スマートの鼻よりしっかりとした団子鼻のほうが福の神らしさが出ますよ!

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むうこ
すべての各部分のポイントとして、周りを油性ペン(色鉛筆でも可)で囲むことです
こうすることでくっきりとして顔とのめりはりがつきます

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STEP①、②で作った台紙と合わせてみると写真のようになります。

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目と眉を変えれば印象もぐっと変わります。

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ここまで作れたら、ほっぺを書き込みます。
ついでに髪の毛も少し増やしてみました♪

むうこ
各部分を並べればほっぺの位置が決まるので最後にほっぺを書きこんでくださいね♪

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では、ここまでの作り方を応用してうさぎの福笑いを作っていきます!

うさぎの福笑いの作り方

うさぎの福笑いの作り方STEP①

まずは、ピンク色の画用紙に顔の形とひげを書きます。

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うさぎの福笑いの作り方STEP②

目など各部分を作っていきます。

むうこ
福の神の福笑いと違ってうさぎだと泣き顔怒った顔など色々な表情が作りやすいのでいろいろ作ってみてください!

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色々な表情で並べてみるとこんなに印象が変わって面白いです!

笑った顔

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泣いた顔

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怒った顔

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色々な表情のものが作れるので遊ぶ方もワンパターンの表情の物より飽きずに楽しめそうですね(・0・)

福笑いもいいですが、節分と言ったら豆まき
豆まき用のお面も簡単に作れるので作ってみてください♪

鬼のお面の簡単な作り方!節分にオススメ!

最後に

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どうでしたか?
簡単に作れたと思います。
はじめに紹介した福の神モチーフの作り方が基本なのでそれを応用すれば、ねこいぬなど可愛らしい動物系、そのほかにも子供に人気のキャラクター系などオリジナルの福笑いが作れます!
遊ぶのも楽しいですが、泣いてる顔怒っている顔などいろんな表情のパーツを作るのも楽しいのでぜひお子さんと一緒に作る過程から楽しんでください(^O^)
また、お正月に遊ぶのが一般的ですが節分にもいいですし、雨の続く梅雨の時期なんかにはお部屋遊びのネタも尽きてくるでしょうしオススメです。
パーツのそれぞれが顔のどこにあるのが正しいか理解することができるので知育にも良いかもしれませんね
ぜひ、作ってみてくださいね。

むうこより



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