男の子って、す〜ぐズボンの膝、破いてきますよね。

我が家も、何度破いてこられたか・・・

 

でも困るのが、制服を破いて来られた場合・・・。

ママ
うちの子、制服ズボンの膝を破いてきちゃったの。
これ、どうしたらいいのかしら?
先輩ママ
うちの子もあるわ。
制服ズボン、買い直すにも6700円・・・高すぎるわ!と思って、もちろん補修したわよ。
ママ
え?
補修って、どうしたらいいの?

実はうちの子、中学時代にも高校に入学してからも、転んで制服ズボンの膝に穴を開けて帰ってきました。

業者に出したこともありますし、自分で補修したこともあります。

そこで、制服ズボンの穴を補修する方法として

  • 業者に依頼する場合
  • 自分で補修する場合

実際、どちらがいいのか、写真と共に紹介しますので、参考にされてください。


目次

制服ズボンの穴を補修!業者に依頼

ママ
業者に依頼すると高いのかしら?
先輩ママ
業者によって補修方法も違えば、値段も異なります。

例えば、制服ズボンの穴が転んでできた擦り切れたような1cm四方の穴の場合(片側のみ)

  • お直し業者・・・2000円前後
  • 制服業者・・・1000円前後〜

穴の大きさやダメージ具合によっても異なってきますが、このくらいかかってきます。

お直し業者の場合、専門技術により、丁寧な補修が期待できます。

制服業者の場合は、同じ生地(ハギレ)があるので、その布を使って補修してもらえるというメリットがあります。

先輩ママ
我が家は、制服業者に補修を依頼しました。

お値段は800円、ミシンステッチでの補修という方法でした。

かけはぎを行っている業者の方が、補正後はきれいですが、どうしてもその分お値段はかかってしまいます。

先輩ママ
うちの子は、転んでまた同じところを擦ってしまったので、白くなっていますが、二度目はさらに敗れることなくなんとかセーフ。

穴よりも大きく縫うので、遠目で見ると、そう分かりませんが、近くで見ると分かります。

こちらの方も、制服業者で補修されたようですね。

我が家の場合は、補修に1〜2週間ほどかかりますと言われましたが、制服業者は冬〜春にかけて忙しくなるので、もっと待たされることもあるようです。

ママ
ちょっと高くても、早いのは、お直し業者さんってことね。

制服ズボンの穴を補修!自分で補修

ママ
やっぱり業者に依頼すると、高いのは目をつむらなきゃいけないのね。
先輩ママ
早く、安く補修するのは、やっぱり自分でやるにこしたことはありません。
ママ
でも、私・・・不器用なの〜。
ミシンもないし、縫い物なんて無理〜。
先輩ママ
そんな方は、今回紹介する方法がオススメです。

まず、100均でこちらを購入ください。

全く同じ生地はないので、近い色を選ぶしかありません。

先輩ママ
補修方法はこちら。
  1. まずは、お洗濯(汚れを落とす)。
  2. 裏返す。
  3. 補修布を、穴より一回り大きく切る。
  4. 糸が出ている場合は、切る。
  5. アイロン接着。
  6. 裏返し。

先輩ママ
制服は暗めなグレーなので、黒い布を選びましたが、ビックリ。
ほとんど目立ちません。

ただし、制服が柄物だった場合、同じ布はないので、裾上げなどで切った場合等に入っていた布でボンドを使って代用するしかありません。

自分で補修する場合のメリットは、なんといっても安く済む。

そして、その日のうちにすぐ補修可能ということでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

まさか、高校に入学して2ヶ月で、また破かれるとは思いませんでした。

経験者から言えることは、1回破いたことある子は、また破いてきます。

その都度ズボンを買い直していたら、いくらあっても足りません。

業者に補修を依頼、自分で補修。

それぞれに合った方法で補修を検討すること、オススメします。

ちなみに、制服という微妙に薄い生地を自分で縫おうとした場合、引きつってしまうことも多々あるので、下手に縫うよりこのアイロン接着できる補修布はかなりよかったです。

お洗濯しても全く大丈夫でしたし、子供本人も「え?全く分からなん。やるやん。」と、文句なしなようでしたよ。



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