ベビーマッサージの効果はある?3年続けた長女と数ヶ月の次女を比べた体験談

 

親子のスキンシップとして人気のベビーマッサージ。

柔らかい赤ちゃんのお肌を触るだけで気持ちよさそうな感じがしますが、TVや雑誌で見ると赤ちゃんもうっとりし、気持ちよさそうですよね。

一体どんな効果があるのでしょう。

 

私も、我が子が生まれ、憧れのベビーマッサージをしてみました。

もう、子供も私もうっとり、親子のスキンシップにもなります。

今回は、

  • ベビーマッサージの効果はあるのか
  • ベビーマッサージの効果
  • 3年間ベビーマッサージをした体験談
  • いつからいつまでするのがいいのか
  • おすすめのオイル

についてお伝えしていきます!

体験談については、年の離れた次女も生まれたので、2018年にそちらについても追記しています!

次女は、数ヶ月しかできなかったのですが、数ヶ月と3年の違い・・・

 

面白い結果が出ましたよ。

 

最後に、オススメベビーマッサージ動画も紹介しますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪

この記事でわかること

  • ベビーマッサージは親子のスキンシップの時間。本や教室で言われている効果は、医学的に確かめられたものばかりではありません
  • 3年続けた長女と数ヶ月だった次女の、我が家の体験談(個人の感想です)
  • 始める時期の目安と、オイルを選ぶときの注意(食物アレルギー・パッチテスト)

 

ベビーマッサージの効果はある?ない?

ママ
ママ
ベビーマッサージをしても効果がなかったという声を聞いたことがあります。
実際どうなの?
我が家の場合、効果がありました!
3年間ベビマをした長女と数ヶ月しかできなかった次女で面白い結果が出たので、後ほど紹介しますね。

実際に、ツイッターにもベビーマッサージの効果があったという方はたくさんいらっしゃいます。

 

こうした声はあくまで個人の感想ですが、続けている方の満足度は高いようです。

 

マッサージのあとにぐっすり寝てくれた、という声も多いですね!
先輩ママ
先輩ママ

 

これはすごいですね 😀

他にも便秘が解消したと書かれている方がいましたよ。

 

ベビーマッサージで、ぐっすり寝てくれる・お通じがよくなったなどの変化を感じている方は多いようです。

 

では、そんなベビーマッサージの効果について詳しく説明していきますね。

その後に、私の体験談も紹介していきますので、最後までお見逃しなく〜〜〜♪

 

ベビーマッサージの効果

ベビーマッサージの効果は、たくさんあるんですよ!

 

ベビーマッサージの本(参考文献1・2)では、主に次のような効果が紹介されています。
ただし、これらは本や教室で言われていることで、医学的に十分に確かめられたものばかりではありません。「こんなことが期待されている」くらいに受け止めてくださいね。

  1. 親子の絆を深める
  2. 夜泣きの解消
  3. 赤ちゃんの発育がよくなる
  4. 運動機能の向上
  5. 免疫力が高まる
  6. 消化機能が高まる
  7. 幸福ホルモンの分泌
  8. 頭が良くなる

では、それぞれについて説明していきますね。

1.親子の絆を深める

ベビーマッサージの効果とは

ベビーマッサージによって、赤ちゃんに分泌されるホルモンは色々ありますが、親子の絆を深めるホルモンは「オキシトシン」です。

オキシトシンというと、妊娠中や産後のママの体の中で働くホルモンですが、子供の成長に不可欠なホルモンであることがわかってきました。

オキシトシンには、愛情を深めたり、成長を促す効果があるのです。

触れられた赤ちゃんはもちろん、赤ちゃんに触れているママにも分泌されます。

このことから、ママも赤ちゃんもお互いに愛情を深めていくことができるのです。1)

 

2.夜泣きの解消

マッサージをすることで深い呼吸を促すことができます。2)

深い呼吸はリラックス効果があるので、眠りが深くなるんです。

本では、眠りが深くなることで夜泣きが減ることも期待されています。

また、夜泣きで何をしても泣き止まない時にするのもよいでしょう。

 

3.赤ちゃんの発育がよくなる

上記でも説明しましたが、深い呼吸によるリラックス効果で、赤ちゃんに深い眠りをもたらしてくれます。

昔から「寝る子は育つ」と言われていますが、本では、深い眠りによって成長が促されることが期待されると紹介されています。2)

 

4.運動機能の向上

マッサージによって全身に刺激を与えると、脳の発達が促されます。

本では、それによって手足の動きや機敏さが育つことが期待されると紹介されています。1)2)

 

5.免疫力が高まる

マッサージをすることによって、循環器系の発達も促進されます。

本では、血行やリンパの流れがよくなり、免疫力が高まることが期待されると紹介されています。2)
ただし、ベビーマッサージで感染症が防げるわけではありません。たとえば赤ちゃんの胃腸炎の原因になるロタウイルスは、2020年10月からワクチンが定期接種になっています。予防接種は、かかりつけの小児科と相談してスケジュール通りに受けましょう(出典: 厚生労働省『ロタウイルスワクチン』)。

6.消化機能が高まる

ベビーマッサージは、内臓の発育にも効果があります。

自律神経の迷走神経が刺激されることで、胃腸の働きが活発になることで、食物の消化吸収率がよくなります。

本では、下痢や便秘などにもよいとされています。2)

 

7.幸福ホルモンの分泌

ベビーマッサージの効果 幸福ホルモン分泌

 

マッサージをすることにより、コルチゾールというストレスホルモンが減ります。3)

さらに、幸福ホルモンと呼ばれているエンドルフィンが分泌され、赤ちゃんに幸福感をもたらすのです。2)

 

本では、こうした働きが穏やかな心を育てることにつながると紹介されています。

 

8.頭がよくなる

肌に触れられることで、感情や行動を刺激する前頭葉が刺激されます。2)

この前頭葉の刺激により、物事に積極的に取り組み、やる気や好奇心が生まれると言われています。

「頭がよくなる」というのは本で紹介されている考え方で、ベビーマッサージで賢くなると確かめられているわけではありません。親子で楽しくふれあう時間として取り入れるのがよさそうです。

 

では、効果について詳しくわかったところで、次に私の体験談を紹介しますね。

 

 

3歳までの約3年間ベビーマッサージをした長女と、数ヶ月で終わってしまった次女の体験談です。
ではどうぞ〜〜〜♪

先輩ママ
先輩ママ

 

私の二人の娘のベビーマッサージ体験談!

 

まずは、長女の体験談から・・・。

 

3年間ベビーマッサージをした長女の場合

ベビーマッサージを3年間した結果

 

長女は2ヶ月の頃から3歳頃までマッサージをしていました。

 

長女で実感したベビーマッサージの効果は以下です。

  • イヤイヤ期がなかった
  • 夜泣きがあまりなかった
  • 運動神経がよい
  • 体が丈夫
  • 下痢・便秘とは無縁
  • ロタ・ノロなどの吐き下しの経験もなし

 

私が実感している効果はこんな感じです。

 

イヤイヤ期もほとんどなく、親子関係も本当に良好です。

この子は、「いや!」という言葉を知らないんじゃないかというほど「いや」という言葉を使いませんでした(笑)。

なので、私のイライラもなく、叱るようなこともありませんでした。

 

乳児期は夜泣きもあまりせず、夜はよく寝てくれたので助かりました。

効果にあるとおり、運動神経がとてもよく、体操教室の同じ学年の子の中で、ずば抜けて上手なのです。

体も丈夫で風邪などをひくことは多少ありましたが、入院するようなこともなく、元気いっぱいでした。

 

下痢や便秘とも無縁で、ロタやノロなどの吐き下しも経験なしでした(これがベビーマッサージのおかげかどうかはわかりません)。

頭が良くなったかどうかは・・・

 

まだわかりません(笑)

 

上記の娘の下に7歳離れた次女が生まれたので、次女のレポも追記しますね。

ベビーマッサージ期間数ヶ月 次女の場合

ベビーマッサージを数ヶ月していなかった次女

次女も2ヶ月頃からベビーマッサージを始めましたが、はいはいできるようになった頃から、ベビーマッサージをしようとしても動き回るので、数ヶ月で断念・・・(汗)

長女に比べると短い期間しかベビーマッサージができていませんし、習い事が忙しい長女に合わせた生活で、マッサージができない日が多かったりしました。

そんな次女で感じたベビーマッサージは、はっきり言って効果はあまりなかったのかなというのが正直な感想です。

少し運動神経がよくて、首すわりや寝返り・はいはいや歩き始めが早かったりしたくらいでしょうか。

 

あっ、でも健康に関しては目をみはるものがありました。

この体験談を書いた2018年当時で2歳11ヶ月でしたが、1歳になる前に長女がかかったインフルエンザにうつったことと、2歳半で突発性発疹にかかった時以外、熱を出したことがありません。

これは、もともと持っている強さなのかベビーマッサージの効果なのかは定かではありませんが。

軽い風邪にすらほとんどかかったことがなく、3年間で鼻水を垂らしたことも数日間くらいしかなかったほどです。

 

健康に関しては、二人ともすごい効果を実感しました。

とくに、友達家族が赤ちゃんのロタやノロで一家全員感染して大変だったという話をいろんな人からよく聞きました。

吐き下しは、大人でも本当に辛いと聞きます。

我が家はたまたま誰もロタやノロの経験がなく、大助かりでした 🙂

 

二人を比べてみると、長女は転んでも反射神経がいいのか、パッと手が出て一度も顔を怪我したことはありません。

当時10歳でしたが、小さい頃から転びそうになって足がもつれても、転ぶ寸前で復活してそのまま何事もなかったかのように走り去ります(笑)

友達がそれをみて、すごい復活やな・・・と何度も感心されました。

 

でも、次女は運動神経はまぁまぁ良さそうなものの、反射神経が少し鈍いのか、転んで何度か顔を怪我しています(汗)

ベビーマッサージの効果がこんな顕著に現れるものかと思いはするものの、他の点でも次女は少し乱暴だったり(滝汗)します。

当時はもうすぐ3歳で、イヤイヤ期真っ盛りでした。

 

長女はイヤイヤ期がほとんどなくて楽だったので、魔の2歳児という言葉も実感しなかったのですが、二人目にして魔の2歳児を経験してます。

多少、他の人から聞くほどイヤイヤ期がましな気がするのは、数ヶ月でもベビーマッサージをしていたおかげなのかなとは思いますが・・・。

 

あくまで我が家の2人の比較ですが、長く続けるほど親子のふれあいの時間も増えるのではないかと感じています。

 

ネット上で見る「効果がなかった」という声は、現在赤ちゃんで恐らくまだ始めたばかりという方に多いようです。

 

もともと持っている性格もありますし、他の要素も関係あると思うので難しいところです。

しかし、3歳までマッサージしていた長女と数ヶ月でベビマを終了してしまった次女でこんなに違うものなのかと驚いています。

これを機に、当時、次女のベビマを復活させました^^

今は喜んで自分からゴロンして「もっとして〜」と言ってきます。

 

そうそう、ベビーマッサージって、ママにも効果があるんですよね。

私自身が感じたのは、やはり子供に対してイライラしなかったということです。

とくに長くベビーマッサージをしていた長女に関しては、叱ったりするようなことはありませんでした。

次女には、よく大声で叱ったりしてしまいます(反省)。

 

子育てのイライラが解消するというのは、とても嬉しいことですね。

 

では、ベビーマッサージはいつからいつまでするのがいいのか、次の章で紹介しますね。

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ベビーマッサージはいつから?いつまでしたらいいの?

ベビーマッサージは、

  • 生まれてすぐ
  • 1ヶ月から
  • 2ヶ月頃から

など教室や本によって違いますが、本格的なベビーマッサージは2ヶ月頃からというものが多いです。1)2)
赤ちゃんの機嫌や体調がよいときに行い、肌に湿疹がある・熱があるなど気になるときはお休みしましょう。

生まれてすぐのベビーマッサージは、マッサージというよりもお顔を優しくなでたりといったスキンシップです。

 

また、いつまでしたらいいの?という疑問もよく聞きますが、子供さんが気持ちよくてマッサージして欲しいと思うならいつまででもしてあげるといいですよ。

では、次にそんなベビーマッサージで使用するオイルについて説明していきますね。

 

使用するオイル

ママ
ママ
どんなオイルがオススメなんですか?
代表的なオイルを紹介しますね。

使用するオイルで代表的なものは、

  • ホホバオイル
  • スイートアーモンドオイル
  • オリーブオイル

これらが有名ですね。

 

私が住む市で開催されているベビーマッサージ教室では、日本人に合うオイルは太白ゴマ油だと助産師さんがおっしゃってました。

しかし、ごまは食物アレルギーの原因になる食品の一つなので、ごま油でのベビーマッサージは避けた方が安心です。

 

また、ナッツ系のアレルギーがある場合は、スイートアーモンドオイルも使わない方がいいようです。

 

どのオイルを使う場合でも、マッサージの前にパッチテストをして、肌に合うか確認してからマッサージをするようにしましょう。

パッチテストは、二の腕の内側や太ももの内側などに少量のオイルを塗り、しばらく様子を見る方法が一般的です。やり方は使うオイルの説明書きに従いましょう。

赤くなったり、かゆみが出たりしたら使うのをやめ、気になるときは小児科や皮膚科に相談してください。

 

 

オススメベビーマッサージ動画

ベビーマッサージのやり方はやっぱり動画を見るのが一番です。

私のオススメ動画を紹介しますね。

 

親子で一緒に楽しめるベビーマッサージ

 

 

とても丁寧に教えてくださっている動画ですので、ぜひやってみてくださいね。

 

参考:
1)脳と体にいいことづくめのベビーマッサージ 桜美林大学准教授 山口創 どんぐり鍼灸室 山口綾子 著 P.17-19
2)心と体を育てるベビーマッサージ
3)ベビーマッサージが父親・母親の心理的側面・発達的側面に及ぼす影響に関する文献レビューの一考察P.136
4)厚生労働省 ロタウイルスワクチン

 

よくある疑問(Q&A)

Q. ベビーマッサージをすれば病気にかかりにくくなりますか?
A. ベビーマッサージで病気が防げると確かめられているわけではありません。感染症の予防は、予防接種や手洗いなどが基本です。気になる症状があるときは小児科に相談しましょう。

Q. 嫌がるときはどうすればいいですか?
A. 無理に続ける必要はありません。眠いときや授乳直後は避け、機嫌のよいときに短い時間から試してみましょう。

最後に

では、この記事の内容をまとめていきますね。

 

  • 本などで紹介されているベビーマッサージの効果
    • 親子の絆を深める
    • 夜泣きの解消
    • 赤ちゃんの発育がよくなる
    • 運動機能の向上
    • 免疫力が高まる
    • 消化機能が高まる
    • 幸福ホルモンの分泌
    • 頭が良くなる
  • 私の体験では長くベビマをした方が子育てがスムーズだった(個人の感想)
  • 本格的なベビーマッサージは生後2ヶ月頃から
  • お子さんがマッサージをして欲しいと思っているうちはいつまででもしてあげるとよい
  • オイルは肌に合うものを選び、ごまやナッツなど食物アレルギーの原因になり得るものは避けると安心
  • 使う前にパッチテストをする

 

ベビーマッサージはなかなか続かないという人もいますが、親子でふれあう楽しい時間になるので、興味のある方はぜひやってみてください。

入浴後なら服を脱がせる手間もなく、習慣にしやすいですよ。

二人の子供を比較してみて、子育ての楽さにすごく差が出たので、ベビーマッサージはぜひたくさんのママさんにやってもらいたいなと思います。

Happyな親子が増えますように・・・。

関連記事)ベビーカーを嫌がる1歳児!乗せ方にコツはある?

コメント

  1. アオヤギ より:

    ごま油系のマッサージオイルでのマッサージは、ゴマアレルギーになるリスクが高いようです。
    食物アレルギーは、皮膚から入って来たものによると、アレルギー専門医の講演会でも聞きました。少し気になったのでコメントさせていただきました。
    幼稚園でもセサミオイルでのマッサージでゴマアレルギーのお子さんがいらっしゃいます。治療やアレルギーへの配慮も大変になります。アレルギーのあるお子さんはみんなとは違うアレルギー対応食になります。母子ともに負担になってしまうので、注意は必要ですね。

    • yanapyon より:

      アオヤギ様
      コメントありがとうございます。
      ごまはアレルゲンですので、確かにアレルギーになるリスクはありますね。
      私が助産師さんにごま油を勧められた時に、アレルギーは大丈夫なのか気になって質問したところ、「ごま油でのマッサージでアレルギーを発症した例は聞いたことがないので大丈夫なのでは?」とのお返事をいただいたので、ごま油も紹介していたのですが、やはりいろいろ調べてみると、ごま油からオリーブオイルに変えたというところも多いようですね。
      アレルギーの出方はそれぞれ全然違いますし、ごま油についての記述を修正しようと思います。
      貴重なご意見ありがとうございました。

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