寝かしつけ…これ現在4歳と2歳の子供を育てている私もかなり苦労しているんです。小さい時から寝かしつけに1時間や2時間はざらな我が家。
何が大変かって…
片付けもしたい!自分の時間もほしい!
でも子供を寝かせないと何もできない!!
イライラして子供に八つ当たりしてた日々もありました。(涙)
そんな時に出会ったのがこの寝かしつけにかなり役立つと口コミで話題の絵本「おやすみ、ロジャー」実は知り合いのママ友にもおすすめされた事がある本なんです。
でも「本読むくらいで寝るなら苦労してない!」と半ば反抗的な私(笑)
今回はそんな本当に寝るのか?効果はあるのか?どんな本なのか?など自分が調べた事をまとめました!ロジャー購入で迷っている貴方!必見ですよ!
目次
話題の魔法のぐっすり絵本!「おやすみ、ロジャー」ホントに寝る?
効果があった!なかった!など調べたらやっぱり両方の意見がありました。
ママ友さんのお子さんはそれまで1時間は寝かしつけにかかっていたようですが、なんと!15分で寝るようになったそうです。
私も実践してみようと思ってママ友に借りて読んでみたんですが、残念ながら長男には効果がありませんでした。
うちの長男はどちらかというとお話しを聞きながら「なんで?どうして?」と疑問に思ってしまうタイプで、お話し中も質問攻めにあうという(笑)
下の子はお話をすんなり聞き入れる事ができたようで、兄の質問攻めの横で10分程度で眠っていました(笑)
みんなはどう?おやすみロジャーの口コミは?
効果がなかった!
https://twitter.com/capopopopo_n/status/715179591803875330
効果あり!
https://twitter.com/hariyama_uni/status/715161433592344577
寝つきの悪い娘用に、10分で眠れると話題の絵本を買ってみた。すげえ、おやすみロジャー。本当に10分で寝た!昼寝だけでなく、夜も10分で寝てくれるなら本物だな! pic.twitter.com/uB7ISisMwA
— hashiri (@suppin0114) March 29, 2016
おやすみロジャーってどんな本?内容は?
著者はカール=ヨハン・エリーンさんという心理学と行動科学の研究者の方が自費出版されたもの。これが効果がある!と口コミやメディアで話題になり、爆発的なヒット商品になりました。
内容は絵本というよりは文字が多めです。絵は北欧らしいイラストでロジャーはウサギをモチーフに描かれています。読み聞かせの中に自分の子供の名前に置き換える場所があり、絵本の中でロジャーと子供が眠たくなる魔法の粉を持っているあくびおじさんに会いに行くお話しです。
一見なんで眠たくなるのか?と思いますよね。筆者の心理学と行動科学の分野を分析し、なぜ子供が寝たがらないのか!という事を徹底的に分析し、この本の中にリラックス効果はもちろん、その他睡眠にはいる為に必要な事が素人の目ではわからないほど細かく入っているそうです。
読む前に注意書き?みたいなものがあって、ここはこういう風に読んで!などの指示もあります。
おやすみロジャーの効果が一番出やすいのは何歳から?
英語版は3歳~とオススメされているそうですが、言葉を理解できるようになる頃が使いごろだそうです。言葉の意味や話の流れや雰囲気、関連付けができる4歳くらいからが一番効果があると考えられています。
最後に…
残念ながらうちの子には効果がなかったものの、効果がある!という意見も沢山あるので、まだうちの子には早かったのかな?くらいに思っていますが(笑)
図書館などにおいてあるところもあるそうなので、借りて試してみるのもいいですね♪