ママ
子供の一人旅っていつから出来るのかしら?
先輩ママ
ちょっと心配ですよね。

皆さんは子供の一人旅ってどう思いますか?

ママ
私は是非ともチャレンジしてほしい!

と思いますか?それとも

ママ
最近は何かと物騒だからやめてほしいな・・・

と思いますか?実際のところみんなはどうしているかな?と思いましていろいろ調べてみました。するといろいろなことが解りました。今回のお話しの詳しい内容はこちらになります!

  • 子供の一人旅はいつから出来る?
  • 子供が行きたいと言ったらどうする?
  • 飛行機ではこんなサービスが!

それでは行きますよ!


目次

子供の一人旅!いつからから出来る?

ママ
子供の一人旅っていつから出来るかな?
先輩ママ
これは個人差もありますよね。

ryokou

先輩ママ
 まずはコチコミを見てみましょうか!
私が初めて一人旅をしたのは中学2年生でしたね。その日は上越線や北陸線を乗り継いで新潟まで行きました。

 

私は中学2年生の時、フェリーと列車を使って24時間かけて北海道まで行きました。

 

ママ
中学生が多いわね!
私は9歳の時に岡山駅まで親に送ってもらったあと、特急に乗って親の実家まで行きました。

 

私は小学校1年の時から一人で新幹線に乗って次に降りる駅まで迎えに来てもらい、祖父母の実家に遊びに行っていました。

中学生から本格的に一人旅可能

調べてみるとだいたい中学生ぐらいから本格的な一人旅が可能です。しかしこれは子供の性格によっては一人旅を積極的にやりたがる子供と、一人旅に消極的な子供がいるのであまり無理やり一人旅をさせるのは考え物です。

かわいい子には旅をさせよ、なんていう言葉もありますがほどほどにしましょう。

小学生だったら付き添いを付けて

小学生のうちから一人旅をさせたいと思うなら大人がきちんと駅まで送り、次に降りる駅までは別の大人が迎えに来るなど、サポートが必要です。もちろんこれも本人が「やりたい!」と希望するならやという風にした方がいいですね。

子供が行きたいと言ったらどうする?

ママ
子供が行きたいと言ったらどうしようかな・・・
先輩ママ
積極的な性格の子は言う時があるかもしれませんね。

sinnkannsenn

これは子供の年齢にもよりますが、もし子供が行きたいと言うなら大人が全力でサポートするしかありません。このような事に気を付けましょう。

  • 新幹線は指定席を取る
  • 大きな荷物は配達する
  • 車掌さんに座席の番号を知らせておく
  • まわりの人の迷惑にならないようにしつけておく

子供の一人旅では思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。特に誰にでも話かけるような子供はトラブルに遭う可能性が高くなってしまいます。一人旅をさせる時は知らない人に不用意に話かけない、また不審者がが子供を誘う時はこのような手口で誘うことがあるようです。

  • 子供が好きなもので誘う「○○ゲームのカードあげるから一緒に行こう」
  • 子供に助けを求める「具合が悪くなったから病院まで送ってくれる?」
  • 緊急事態のふりをする「お父さんが事故に遭ったよ!早く来て!」
  • 勧誘する「君、かわいいね、写真撮らせて」
  • 脅す「君がぶつかってきたせいでケガしちゃったよ。一緒に来て」

知らない人に声を掛けられたら大人が両手を広げたぐらいの距離まで離れることも教えておくと良いでしょう。

飛行機もいける!?実はこんなサービスが!

先輩ママ
実は飛行機ではこのようなサービスを行っています!

hikouki

 ANAジュニアパイロット

ANAでは5歳から11歳までの子供の一人旅をサポートしてくれます。手続きの時に専用の搭乗券ホルダーが渡されます。そして係員の人が席まで案内してくれます。機内ではオリジナルグッズが用意され、到着後も係員さんが案内してくれます。

先輩ママ

とってもいい経験になりますね。


先輩ママ
毎年使っているという人も!すごいですね。

キッズおでかけサポート

JALでも6歳から11歳までの子供を対象にサポートしてくれます。こちらでは子供の健康状態を知らせる「スマイルメッセージ」やオリジナルグッズが用意されています。

先輩ママ
どちらのサービスも親の同意書が必要です。

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まとめ

先輩ママ
今回のお話しをまとめます。
  • 子供が本格的に一人旅が出来るのは中学生ぐらいから
  • 小学生の一人旅は大人のサポートが必要
  • 最近は飛行機でも一人旅のサポート体制が整っている

いかがでしたか?今回のお話しは子供の一人旅についてでした。一人旅については積極的にさせたい親御さんもいるでしょうし、心配だからさせたくない、という親御さんもいるでしょう。これは結局親御さんの裁量で決まることですね。



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